Wi-Fiルーター「SGP200W」の新時代を担う一台
こんにちわ、ネットワーク専門誌のライターである西川マリオです。今日は、無線LANとルーター機能を両立した新世代のWi-Fi対応デバイス、SGP200Wについて詳しく解説していきます。
【SGP200Wって何?】
まず前提として、SGP200Wは実はWi-Fi対応のONT(Optical Network Terminal)と呼ばれるデバイスです。その昔、ネットワーク接続には複数の機器が必要でしたが、SGP200Wならひとつで完結します。
【使い心地は?】
このONTは、無線LAN機能とルーター機能を搭載しています。つまり、この一台でインターネット接続が可能なのです。別途Wi-Fiルーターを用意する必要がなく、加入者の負担を軽減できます。更に設置は一台ですみますので、シンプルでスッキリしたレイアウトを実現できます。
【パフォーマンスはどうなの?】
SGP200Wのパフォーマンスについても触れておきましょう。そのUP-LINK速度は1Gbps、DOWN-LINK速度は2.5Gbpsとなります。これにより、ストレスなくネットワークに接続することが可能になります。
【まとめ】
今回は、Wi-Fiルーターとしての新たな可能性を秘めたSGP200Wについて解説しました。その全てを一台で処理する能力は、加入者の負担を大幅に軽減し、レイアウトもすっきり整えることができます。是非ともこの便利なデバイスをご検討ください。
関連情報や詳細についても引き続きご紹介していきますので、お楽しみに。西川マリオでした。
情報提供元:シンクレイヤ synclayer.co.jp